VRを利用した企業研修の可能性

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VRを利用した企業研修の可能性

  • Experience Design
  • 2018.10.05

一般消費者向けにはゲームやエンターテイメントコンテンツが多く存在するため、VR=ゲームという認識が広がっているようにも思えますが、それはVRの持つ顔のひとつに過ぎません。
日本におけるVRの企業利用はまだまだ発展途上にありまが、実は欧米では様々な業種でVR技術の活用が進んでいます。

その中でも、特に近年シェアを伸ばしているのが研修・育成領域です。
Virtual Reality(VR)は「仮想現実(ほとんど現実と同じ効果を生む)」を意味するので、「初体験のハードルを下げる」「反復練習を可能にする」という大きな効果が見込めるのです。

失敗の疑似体験

企業におけるVRの利用で、非常に有効だとされているのは「失敗の疑似体験」です。
万が一にも起こってはいけない「事故」や、起こらないに越したことはない「ミス」など、業務上で発生してほしくない出来事を予め「体験」できることに大きな価値があります。

また、繰り返し行うことによる「慣れ」を作り出すことにも向いています。
弊社でリリースしている「VR Dream Match Baseball」という160km/hを超える剛速球を打ったり捕ったりするコンテンツがありますが、このコンテンツを繰り返し体験することで「速さ」に慣れることができると考えられています。

VRの本領

もちろん、現実に体験できることが最も望ましいのは言うまでもありません。
しかし、起こってはいけないことや起こらないほうがよい体験、また、繰り返し体験するのが容易ではないような場面でこそ、VRの本領です。

SOOTHでは、そうした企業用VRコンテンツと感情を可視化する「SOOTH INSIGHT」などを組み合わせることで、様々なシーンに利用できるソリューションを開発しています。

ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。

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