「超高速開発」について

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「超高速開発」について

  • INSIGHT Research
  • 2018.05.28

“超高速開発”という新しいシステム開発手法が、注目を浴びています。

従来のシステム開発(ウォーターフォール型)では、要件/仕様の決定プロセス、ドキュメントベースでの情報共有、テスト工程などにおいて多大な時間がかかり、迅速な意思決定やサービスの提供が難しいという課題がありました。さらには1年半、2年という時間をかけてシステムを構築しているうちにニーズが変化しまった、ソフトウェアやOSのヴァージョンが進み、対応のための再構築が必要になってしまった、という問題も起きます。

超高速開発(いわゆるアジャイル型の開発)のためには、プロセスを削減し、開発工数を短縮することが重要で、そのために私たちSOOTHの開発にはポルトガル発のモデル駆動型開発基盤OutSystemsを採用しています。

OutSystemsでは、従来のように仕様を決めてからエンジニアがパソコンを使ってソースコードを書いていくのではありません。視覚的なビジュアルモデリング言語を使って、つまり「こんなシステムにしたい」というイメージで開発が始まり、モデル情報をサーバへ送付することで、実際に動作するプログラムのソースコードをサーバ側で自動生成するのです。

もちろん後から要件に変更があっても迅速に対応することが可能で、またデザインフレームワークも用意されているので、アプリケーションやダッシュボードのUI開発も行うことができます。

私たちSOOTHのVR Insight™開発プロジェクトは、「今までにない全く新しい発想でアプリケーションを作った」「従来の開発手法では18ヶ月ほどかかる開発を3ヶ月で完了した」ということを評価されて、2017年リスボンで行われたOutSystems Innovation Awardにて、Most Innovative App Awardを受賞しました。(当時はAOI Pro.の企業名)

https://www.outsystems.com/videos/aoi-pro-ux-ui/

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